先日の試合では、我が師匠、鈴木悠介先生が
私達の本番の踊りを見てくださいました。
先生、お忙しいところをわざわざ、本当にありがとうございます（感涙）
なのに、いつも伝授していただいていることを、
あまり（ほとんど？）実践できず、結局結果も惨敗…。
ううう〜〜ごめんなさいぃぃ(T-T)

と、いうことで、早速レッスンに行ってきました。
先生の感想としては、スタジオで見るよりは良く見えた！（わ〜い！）
とのことでしたが、
「よく動くけど、きれいじゃない。」
（！！！あちゃーっ（＾＾；）
「動きは割と大きく見えるけど、ナチュラルじゃない。唐突。」
（あちゃちゃーっ…（＾＾；；；）
だそうで、審査員によっては好みが分かれるだろう、と思ったそうです。

ええ、まさにその通りです！！
最終で落ちた時のジャッジは、
１点も入れてくれない人　ｏｒ　フルで入れてくれた人
で、パックリと分かれておりました。
うーん、なるほどー。さすが先生。

私達は試合結果は、その日によって、良い時はすごく良い成績だけど
悪い時は、全然点数もらえませ〜ん、って感じに極端なことが多く
ヘタだから悪いのはわかってるまでも、
なぜそう極端に分かれるのか？
その決め手は何なのか？とても謎に思っていました。

そうかー、荒削りでも動く踊りの方が好きなジャッジは点数くれるし
クリアーで綺麗な踊りが好きなジャッジは、絶対点数くれないわけだ！！

と、いうことは、今の状態から荒い部分をナチュラルにして
きれいな部分を少しでも増やせるようにできれば、
点数をくれるジャッジがちょっとは増える、ってことだよ。
と、先生にアドバイスをいただき、
「ナチュラルな動き」が当面の課題となりました。

そして、実践レッスンに入ったのですが、
ナチュラルに動くことの難しさといったら！！！
普段、いかに力んで踊っているかを実感します。
力んで、自分で勝手にあらゆる動きを難しくしているんですねー（自虐的）
まずは力を抜くことから始めないとなりません…（- -；
でも、新たな課題が見えてきたので、それに向かって頑張るのみですね！

それにしても鈴木先生は、本当に優しくて熱心な素敵な先生です☆
うちらは良い師匠をもって幸せです（＾＾）ありがとうぅぅ〜☆
先生も日本インター、絶対頑張ってくださいねっ！

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